診療について

診療の流れ

診察の流れ 通院の場合

診察の流れ 通院の場合

診察の流れ 入院の場合

診察の流れ 入院の場合

『十分なインフォームドコンセント』による診察

『十分なインフォームドコンセント』による診察

インフォームドコンセントとは診察の内容 検査結果 治療方法などに関して飼い主の方が十分に納得して理解していただけるように説明を行うことをいいます

不審な点・不明な点は理解されるまで質問してください
治療費に関してもしっかりと聞いていただいて
無理のない計画で治療を受けてください
保険に入っていても大変な場合もあります
難病や手遅れの状態などで十分な治療が行なえないケースもたくさんあります
原因が判明していても処置できない動物や調べたくても検査できない小型の動物では治療ができないケースもたくさんあります
それぞれに適した治療法を考えていきます

健康診断

健康診断

高齢な動物 病弱な動物を対象に健康診断をおこなっています

血液検査・尿検査・便の検査
肝機能−腎機能検査
レントゲン検査・心電図検査など

必要に応じた検査によって 病気の早期発見 早期治療を始めましょう

マイクロチップの装着による固体管理と固体証明

マイクロチップの装着による固体管理と固体証明

簡単な操作でマイクロチップを埋め込むことにより 固体識別ができます

動物の所有者の確認 迷子・盗難・災害時などのとき
確実な身元確認が可能です
海外渡航時にパスポートのように使用できます

ワクチン接種のような処置で注射1本の摂取で簡単に処置できます
病院で手続きして登録すれば どこに行っても
どこの誰々ちゃんですとすぐに判るようになります

早期診断と早期治療

早期診断と早期治療

動物は自分でしゃべって訴えることができません
限界になるまで症状を隠して我慢します
飼い主の人の都合でしか病院に行けません
動物は小型になればなるほど 寿命が短い動物ほど同じ病気でもその進行速度は速く変化も激しくなりますから

早期診断・早期治療が必要になってきます
異変に気づいたら早めに来院ください