お知らせ

栄養不良や栄養不足が病気の多発や寿命の短縮をまねきます

鳥類 小型のほ乳類 は虫類やときどき両生類といろいろな種類の動物たちが
予防とか病気で来院しますが 皆さんに共通した問題として 
まだまだ食餌内容が不十分で それが原因で
病気になっていることが多いと感じることです
病気になると言うことは いろいろな原因に対して体が負けてしまうから
起きてしまうのですが 栄養が足りない 栄養が偏っているなどの
栄養障害が起きてくれば 体のバランスが悪くなり自己免疫が低下し
病気はいつか起きてきます 寿命も短くなります
どのような種類の動物も ぜひ食餌内容を豊かにしてあげましょう
適切な食餌の投与で寿命を延ばし 病気になりにくい体にしましょう

今の季節はいろいろな病気からの予防が大切です

今の季節はいろいろな病気からの予防が大切です
予防は動物が元気な時からしておくものです
病気になってからあわてないように 病気にならないように
できる予防を始めましょう
フィラリア症の予防 ノミ・ダニ・寄生虫の予防 ウィルス疾患の予防
肥満の予防 肥満が原因の皮膚疾患 外耳炎 関節炎 内臓疾患 
血液疾患 消化器疾患などの予防が大
切です

鳥の雌雄鑑別が遺伝子検査でできるようになりました

遺伝子検査により正確な雌雄鑑別が可能になりました
一部の品種では鑑別が困難な種類もありますので
検査可能な種類等くわしくは直接お問い合わせください
検査に必要な検体は数滴の血液または血液が付着した2-3本の羽根です

鳥の検査と小動物遺伝子検査追加しました

鳥の検査を新しく追加しました

   (検査項目)
   オウム類嘴羽毛病ウィルス(PBFDV)
   トリポリオーマウィルス( セキセイインコ雛病 BFD)
   鳥クラミジア(オウム病)
   鳥結核菌(鳥抗酸菌)
   鳥マイコプラズマ
   鳥マクロラブダス/メガバクテリア
   鳥ボルナウィルス(腺胃拡張症)
  クリプトコッカス
  ( 検体)
   数滴の全血 便 数本の羽根 吐物 米粒大の組織 病変部の拭い液など

小動物遺伝子検査追加しました

 進行性網膜萎縮症
 フォンウィルブランド病
 セロイドリポフスチン症
 コリー・アイ
 遺伝性好中球減少症
 GM-1ガングリオシドーシス
 GM-2ガングリオシドーシス
 肥大型心筋症
 イベルメクチン感受性
 性決定遺伝子
 

動物たちにやさしいレーザー治療開始します

レーザー治療を始めました
動物たちにやさしい負担の少ないレーザー治療を提案します
詳しくは動物の豆知識の欄をご覧ください